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2015年6月6日に生田斗真さん主演の映画「予告犯」

生田斗真さんが主演ということと、原作漫画予告犯ということで、

人気も高く、前評判が高い今作となっています。



今回はこの予告犯のあらすじを紹介していきます



予告犯とは?


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予告犯とは原作が筒井哲也さんの漫画予告犯で、

この漫画は集英社の漫画ジャンプ改で、

2011年から2013年まで連載されていました。

単行本は全3巻と短いストーリですね。



衝撃的な展開と強烈なメッセージ性が話題となって

今回の映画化やそれだけではなく連続ドラマ、スピンオフコミックなどなど

色々なメディアで広がっていきましたね

インターネットを使った予告は現代社会を映し出しているかのようで、

突飛すぎる設定ではないので、

ファンタジーやSFなど空想モノが嫌いな人にもいいのではないかなぁと^^



予告犯のあらすじ


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ある日、動画サイトに新聞紙を頭に被った男が、

集団食中毒を起こした食品加工会社に放火の予告をしている動画が発見され、

その後も次々と犯罪予告を動画サイトで繰り返していきます。



その動画に映っている予告犯の風貌がTシャツ姿に新聞紙の頭巾を被っていて、

警察はこの男を新聞男、シンブンシと名づけ

シンブンシらの正体や動機を追求すべく捜査していくようになる



その動画予告が繰り返されていくうちに

その新聞男はカリスマ的ともいえる人気を博していき

世間の支持を受け始め社会現象になっていきます。



ネット社会で起こり得る事件ですよね、

そしてこの予告犯では新聞男は5つの犯罪予告をします。



新聞男の5つの犯罪予告


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一つ目の予告は

食中毒事件を起こした食品加工会社の工場を放火する。



二つ目の予告は

当時勤務していた飲食店の調理器具でのイタズラ動画を撮影し、

その飲食店を営業停止まで追い込んだ元アルバイト店員を制裁を加える



三つ目の予告は

同じ大学に通う学生が犯した強姦事件について

女性側の自業自得という主旨の

書き込みを投稿した男子大学生に元気玉を注入する



四つ目の予告は

会社の面接に訪れた入社希望者の面接を担当し、

一部始終を自身のSNSで実況し、

入社希望者を揶揄するような発言を投稿し、 著しく名誉を傷つけた会社員の男性に制裁を加える



五つ目の予告は

インターネットの書き込みには事前のID登録を義務づける法案

国会に提出することを示唆した

衆議院議員の設楽木匡志氏を24時間以内に抹殺する




この映画予告犯では5つの予告でストーリーが進んでいきます。

なんかどれも現実社会で起こった(?)ような事件ですよね。

食中毒を起こした食品会社とか、

営業停止に追い込んだアルバイト(バカッター)とか・・・^^;



実際どのように展開していくいのか楽しみですよね^^




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