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2015年6月6日に生田斗真さん主演の映画「予告犯」。
今回はスタッフを紹介します。
原作は漫画なんですよね、原作モノはいつも賛否がありますが^^;
原作、監督、脚本を紹介していきます。
原作の映画化に定評アリの監督
予告犯の監督は中村義洋さん。
中村義洋監督は大学生の時から映画を撮っていて、
助監督として経験を積み、劇場映画の監督になりました。
「フィッシュストーリー」、「ゴールデンスランバー」など伊坂作品を映画化し、
話題となった医療ミステリー「チーム・バチスタの栄光」と
「ジェネラル・ルージュの凱旋」の監督も務めています。
中村義洋監督は小説など原作があるものを
映画化する手腕に長けているようですね^^
予告犯の原作者、漫画家筒井哲也
予告犯の原作者は漫画家筒井哲也さん。
予告犯は集英社のジャンプ改で
2011年から2013年まで連載されていました。
単行本は全3巻出ています。
筒井哲也さんの最近の漫画「有害都市」は
日本より先にフランスで先行販売されたんです。
海外でも人気のある漫画家なんですね。
予告犯でも分かるように
筒井哲也さんの漫画は社会派で
リアリティのあるストーリーや
表現描写の絶妙さが評価されているんですよね。
永遠の0の脚本担当した、脚本家林民夫
予告犯の脚本家は映画「永遠の0」で
第38回日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞した脚本家林民夫さん。
脚本家デビューはテレビアニメ「サザエさん」なんですね、
ちょっと意外でした^^;
数々のテレビアニメやテレビ番組の脚本やシリーズ構成を手がけ
劇場用映画も数多く手がけています。
最近の映画では「永遠の0」や「白ゆき姫殺人事件」ですね。
ちなみに白ゆき姫殺人事件の監督も予告犯の監督中村義洋さんなので、
再びコンビを組んだ形になります。
と、予告犯の監督、原作者、脚本家を紹介しました。
余談ですが、映画のスタッフはたくさんいますが、
監督や脚本家はまさに映画の柱になります。
特に脚本の出来で映画の良さが左右されるほど重要なファクターです。
ハリウッドでは何より脚本の出来が最重要視されています。
脚本だけで凄いお金のやりとりがあるって聞いたこともあります。
それだけ映画にとって脚本は大切なんですよね^^
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