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ハリーポッターの新作が来年2016年に全米で公開されます。
今回はハリーポッターのスピンオフという形になっており、
全3部作の予定だそうです^^
その第1弾が2016年11月18日公開ですが、
これはアメリカでの公開日なので、
日本には2~3ヶ月遅れて公開されると思うので、
実質は日本の公開は2017年初頭なのでは?
って予想しています。
ちなみに第2弾は2018年、第3弾は2020年と
1年おきの公開を予定しているようです。
これを考えるとハリーポッターシリーズは
さらにロングシリーズになるようですよね^^
邦題はおそらくですが「幻の動物とその生息地」。
今回はハリーポッター新シリーズの内容について紹介します。
新作映画「幻の動物とその生息地」
ハリーポッターのスピンオフ作品なので
魔法使いの世界の物語っていう設定は変わりません。
時系列から言えば、ハリーポッターシリーズの
約70年前のニューヨークが舞台となっています。
ホグワーツの教科書でもある「幻の動物とその生息地」の
著書であるニュート・スキャマンダーを主人公なのですが、
ドラゴンなど魔法生物に関する基礎知識や、
約80種の魔法生物の生態と危険度などが記されているんですね。
今回の新作ではニュート・スキャマンダーの人物像や
彼が書いた「幻の動物とその生息地」を掘り下げ、
小説の中で創り上げて来たユニークな魔法世界を
さらに膨らませていくそうですよ^^
原作「幻の動物とその生息地」の内容
ホグワーツの教科書という設定の「幻の動物とその生息地」の内容は
魔法生物の定義がまず記されていて、
非魔法族マグルの目から幻の動物を隠してきた歴史や
75におよぶ魔法生物が解説されています。
この75の生物の中には、
ドラゴン、ケンタウルス、カッパなど
神話や伝承の中で登場する生物から
作者J・K・ローリングが創作した
オリジナルの生物も含まれているんですね。
そしてこの本には
ハリーポッター、ロン、ハーマイオニー
ハリーポッターのメイン3人の落書きが書かれているんですよ
J・K・ローリングの遊び心が垣間見えますよね^^
ハリーポッター新シリーズの主役ニュート・スキャマンダー
ハリーポッター新作映画の主役ニュート・スキャマンダーは、
魔法省役人で魔法動物学者です。
ニュート・スキャマンダーの母親は、
ヒッポグリフ珍種のブリーダーでその母親の影響で
幻の珍獣に興味を抱くようになるんですね。
ホグワーツ卒業後、魔法省「魔法生物規制管理部」に配属され
魔法生物に関係する膨大な知識が評価され、
目覚しい昇進を遂げます。
ニュート・スキャマンダーが50歳の時、
狼人間登録簿をほぼ自力で作成し、
実験的飼育禁止令を成立させます。
そして「ドラゴンの研究および制御室」の仕事で
度々海外調査に向かい、その時に得た情報を元に
「幻の動物とその生息地」を執筆しベストセラーとなるんですね。
現時点で分かっていること
来年公開されるハリーポッター新シリーズでは、
初めて大人が主人公で、
ハリーポッターの冒険70年前の
ニューヨークが舞台となっていますが、
ハリーポッターシリーズの過去を描いた作品ではありません。
そしてニュート・スキャマンダーは、
最初ニューヨークに数時間程度の滞在予定だったそうで、
何のためにニューヨークに来たかはまだ公開されていないですが、
ニュート・スキャマンダーの人物像的に
逃げてきたわけではないようです。
そしてメインキャストは主役ニュート・スキャマンダーの他に
二人の姉妹と両親、二人の少年、
ジェイコブという人物だそうです。
ただこれは現時点での情報なので、
今後変わってくる可能性はありますね^^;
来年またハリーポッターブームが
日本にも訪れるかもしれませんね!
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