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2015年6月13日公開予定の映画海街diary。
綾瀬はるかさん、長澤まさみさん、
夏帆さん、広瀬すずさんの4姉妹を中心とした物語です。
今回は映画海街diaryのあらすじと
カンヌ国際映画祭での評判を紹介します。
映画海街diaryのあらすじ
鎌倉を舞台に異母妹を迎えて
4人となった姉妹の共同生活を通して家族の絆を描いた映画です。
鎌倉に暮らす綾瀬はるかさん演じる長女の幸、
長澤まさみさん演じる次女の佳乃、
夏帆さん演じる三女の千佳の香田家3姉妹。
彼女たちに15年前に家を出ていった父の訃報が届きます。
姉妹3人は山形へ葬儀に出席するた向かいました。
そこで異母妹となる14歳の少女すずと出会います。
父が亡くなったことで、身寄りがなくなってしまったすずでしたが、
葬儀の場で毅然と振舞う姿に長女の幸は、
鎌倉で一緒に暮らそうとすずに提案します。
その提案を受けたすずは香田家の4女として、
鎌倉で新たな生活が始まっていきます。
映画海街diaryカンヌでの評判
第68回カンヌ映画祭で5月14日にコンペティション部門に選出された
「海街diary」が公式上映されました。
上映会場には、フランスの大女優カトリーヌ・ドヌーブら
世界的スターの姿も見られ、
是枝裕和監督が世界的に有名だということが分かりますよね^^
上映終了後、場内の観客はスタンディングオベーションで拍手を送りました。
カトリーヌ・ドヌーブも
「素晴らしい。とても感動したわ」
と感想を述べたそうです。
カンヌでもとても好評だったようで、
日本での凱旋上映が楽しみですよね!
4姉妹のカンヌでの感想は
世界の人に届くような映画に出させて頂いて監督に感謝しています。
とコメントしたそうです。
有名人気女優でもカンヌは特別な場所のようで、
それだけ映画海街diaryは素晴らしい映画に仕上がっているようです^^
6月13日の公開が楽しみですね!
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